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「ゴルフ界も廃プラ削減に取り組もう！」
「地球温暖化防止」に貢献する緑化施設としてのゴルフ場機能を最大限に
新型コロナウイルス感染拡大により、外出自粛による運動不足や精神的ストレス等の健康問題が発生しています。特に、超高齢社会を迎えた我が国では、健康寿命の延伸が大きな課題であり、その解決のためには国民がいつでも運動やスポーツを継続することが重要であるとされています。ゴルフは、20歳代〜70歳代まで実施人口が平均的に分布し、若年者と高齢者が同一のフィールドで楽しめる数少ない種目であり、コロナ禍において発生した課題の解決に貢献できると考えております。
よって、超高齢社会で迎えるポストコロナ時代におけるゴルフの有用性を明確にし、「ゴルフ普及の中長期ビジョン」を策定することとしております。ビジョン策定にあたっては、気候変動による異常気象の影響を受け易いゴルフ界として、持続可能な社会を実現させることを目標にした「循環型経済」との考え方を根底に成長戦略を纏める予定であります。
第1段階として、持続可能な社会の実現に貢献するための「ゴルフ界も廃プラ削減に取組もう！」を展開しており、そのための啓発ポスターを作成し、配布することといたした次第です。
