2017年12月19日
12月度日本ゴルフサミット会議運営会議 議事要旨
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日 時 平成29年12月19日(火) 9時00分〜11時
場 所 (公財)日本ゴルフ協会 会議室
出 席
日本ゴルフ協会(JGA)・日本ゴルフ場経営者協会(NGK)・日本ゴルフ用品協会(JGGA)・日本ゴルフ場支配人会連合会・日本プロゴルフ協会(PGA)・全日本ゴルフ練習場連盟(JGRA)・日本ゴルフトーナメント振興協会(GTPA)・全国ゴルフ会員権取引業団体連絡会(JGMD)・日本女子プロゴルフ協会(LPGA)・日本ゴルフジャーナリスト協会(JGJA)・日本芝草研究開発
機構(TOJ)・日本ゴルフ関連団体協議会(ゴ連協)・全国ゴルフ場関連事業協会(JGIA)・日本パブリックゴルフ協会(JPGS) 以上14団体
欠 席
ゴルフ緑化促進会(GGG)・日本ゴルフコース設計者協会(JSGCA)・日本ゴルフツアー機構(JGTO) 以上3団体
【議 事】
T.「2018年度日本ゴルフサミット会議活動方針」の確認(2017年第3回会議決定)
「2017年第3回日本ゴルフサミット会議」において決定した下記の「2018年度日本ゴルフサミット会議活動方針」を確認するとともに、「2018年第1回日本ゴルフサミット会議」に提出するための「2017年活動報告」及び「2018年活動計画」の書式と締切日(12月27日)について承認した。
(1)「統一テーマによるゴルフ活性化への取組み」の具体化と展開
ア.ゴルフ振興の中期目標:20歳代後半〜30歳代前半のゴルフ参加率を10%強に引上げる
イ.選手強化・・・「選手の育成・強化・ゴルフ日本代表支援」
ウ.ゴルフのイメージアップ
(2)「ゴルフ場利用税」廃止を求める活動
(3)「国家公務員倫理規程」からの「ゴルフの削除」
(4)「暴力団等反社会的勢力」の排除
U. 選手の育成・強化 ゴルフ日本代表支援の募金活動について
(1)「協賛金制度」の発信者名について
JGAからの「協賛金制度」の発信者名を「日本ゴルフサミット会議」としたいとの要請については、事務局レベルで調整し、1月の会議において審議・決定することとなったため、下記要旨のJGAからの説明書に基づき審議を行った。
要旨:
@「新理論による選手強化プログラム及び指導者育成」は、承認された。
A強化プログラム実施には、莫大な資金を集めるため、オールジャパン体制が必要。
B募金活動は「強化支援審議委員会」の承認に基づき実施する(各団体への資金要請は行わない)・資金の執行・募金の管理等については、JGAが責任を持って行う。
C以上の事から、「協賛金」の募集要項は、「日本ゴルフサミット会議名」で発信したい。
発信者名を「日本ゴルフ協会」とするとの意見も出されたが、審議の結果、発信者名を「日本ゴルフサミット会議」とするか、「日本ゴルフ協会(協力)日本ゴルフサミット会議」とするかについて、12月27日を締切日として各団体の意向調査を実施することにし、それに基づき1月10日の運営会議でサミット会議への上程案を決定することとした。
(2)「強化支援審議委員会」及び「ワーキンググループ」の設置について
JGAより、「強化支援審議委員会」には「日本ゴルフジャーナリスト協会」を除く15団体の参画が決定、「ワーキンググループ」への参画希望団体があれば申出を頂きたいとの発言があった。
V.「2018年第1回日本ゴルフサミット会議」の開催について
1.開催日・開催会場・スケジュール
開催日時:2018年1月17日
開催会場:ANAインターコンチネンタルホテル東京 B1F
開催スケジュール:
9時30分〜11時 2018年第1回 日本ゴルフサミット会議
11時30分〜12時30分 新春特別企画
我が国のゴルフ界の発展と活性化のための提案
〜JGAとPGAが取り組む未来への対応〜
12時40分〜14時30分 賀詞交歓パーティー
「賀詞交歓パーティー」の来賓挨拶は、第1候補者を鈴木大地スポーツ庁長官、第2次候補者を伊藤雅俊会長として折衝することとした。司会者は、薬師寺 広 氏に依頼したことが、報告された。
尚、JGAより選手強化に関係するチラシ、パネルの設置提案があり、承認した。
2.サミット会議の議案
【審議事項】
「選手強化」策の「協賛金制度」に関する件
【報告事項】(案)
*「統一テーマによるゴルフ活性化への取組み」に関しての事例発表
(候補案件)
「日本ゴルフコース設計者協会」による「フォワードティ化」(レディースティ)とそれに連動する「日本ゴルフ場支配人会連合会」の「女性層の開拓」
「全日本ゴルフ練習場連盟」の実施している「ジュニア検定制度」
「全国ゴルフ場関連事業協会」が計画する「2018ジャパンゴルフフェア」での「一般ゴルファーへの芝管理啓発活動企画」
*「ゴルフ場利用税」に関する結果報告
「ゴルフ場利用税廃止運動推進本部」からの報告。
3.記者発表について
記者発表については、実施しない旨を合意した。
W.運営会議日程
日時:平成30年 1月10 日(水)時刻:10時〜12時
場所:衆議院第一議員会館 会議室
X.その他
(1) 第9回WEB会議報告
*11月度は、「2018年ゴルフ新年会」と「ゴルフ界の地域への社会貢献」更新。その後、「ジャパンゴルフフェア2018」の予定。
*「ふるさと納税について」は、「GEW」掲載記事にリンク予定。
(2)支配人会より、議案ごとに分科会を開催してはどうかとの意見が出された。
2017年11月22日
2017年第3回日本ゴルフサミット会議議事要約
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日 時 平成29年11月22日(水)14時〜15時45分
場 所 A P東京八重洲通り 12階Gルーム
出 席
竹田 恆正(議長)、永田 圭司(JGA)、手塚 寛(NGK)、三野 哲治(JPGS)、 横山 雅也(JGRA)、蓋 孝 (JGGA)、蛇草 真人(GTPA)、渋谷 稔也(PGA)、 秋元 恒朝(JGTO)、寺沢 範美(LPGA)、小宮山 義孝(ゴ連協)、高橋 正孝(TOJ)、津々木 秀司(JGMD)、山田 孝雄(JGIA)、川田 太三(GCA)、片山 哲郎(JGJA)、田村 和男(支配人会連合会)、(敬称略・団体名略称)
【議 事】
竹田議長より、ゴルフ活性化のための活動が喫緊の課題との挨拶があった。
1.【審議事項】
第1号議案 「2018年度日本ゴルフサミット会議活動方針」の審議
事前に各団体から出された案を「運営会議」において検討した案に基づき審議を行い、下記の「2018年度日本ゴルフサミット会議活動方針」を決定した。
(1)「統一テーマによるゴルフ活性化への取組み」の具体化と展開
ア.ゴルフ振興の中期目標:20歳代後半〜30歳代前半のゴルフ参加率を10%強に引上げる
イ.選手強化・・・「選手の育成・強化・ゴルフ日本代表支援」
ウ.ゴルフのイメージアップ
(2)「ゴルフ場利用税」廃止を求める活動
(3)「国家公務員倫理規程」からの「ゴルフの削除」
(4)「暴力団等反社会的勢力」の排除
本件に関し、活動方針に基づく結果が重要であるとの発言があり、次回以降の会議において、各団体の進捗状況等を適宜報告することとした。
第2号議案 「2018年度日本ゴルフサミット会議収支予算」審議の件
「ジャパンゴルフフェア2018年」に、本会の活動状況等を周知するためにブース出展(30万円)す
ることを盛込んだ予算を承認した。尚、新規出展する準備や運営に各団体の応援が必要となることから、
各団体のご配慮をお願いしたい旨、運営会議から要請を行った。
第3号議案 「ゴルフ新年会 新春特別企画」の審議
「運営会議」において検討した案に基づき審議を行い、下記の内容で実施することを承認した。
「我が国のゴルフ界の発展と活性化のための提案〜JGAとPGAが取り組む未来への対応〜」
出演者:JGA竹田恆正会長、PGA倉本昌弘会長 進行:JGA山中博史専務理事
2.【報告事項】
(1)「選手強化」策についてのJGAからの報告と要請
JGAより、活動に必要な資金捻出としての「協賛金制度」に関する説明があり、本件資料の差出人を「日本ゴルフサミット会議」としたい旨の要請があった。本要請については、事務局レベルで調整し、次回会議で審議・決定することとした。
(2)「ゴルフ場利用税廃止運動推進本部」報告
「ゴルフ場利用税廃止運動推進本部」より、11月21日の「2020年オリパラ東京大会に向けてゴルフ場利用税廃止等」の会議について報告が行われ、各団体に一層の支援をお願いしたい旨の要請があった。又、本日開催される「第3回全日本ゴルフ振興会議」についての案内も行われた。
(3)日本ゴルフサミット会議参画団体間の連携施策報告
@「スポーツ庁長官杯」の結果報告・・・103コースで開催、参加者数 3,311人
A「大学ゴルフ授業の充実」を目指した産学連携活動の報告
平成28年6月に締結された「大学ゴルフ授業充実に向けた産学連携事業」の1年間の成果報告及び今後の展開について発表が行われた。(2018年3月末「Gちゃれ」参加者予定数550名、ゴルフクラブ1,872本・114セット提供、「PGAカレッジゴルフテキスト」等の編纂、教員向け講習会開催等々)
(4)団体からの活動報告と提案
「ジャパンゴルフフェア2018」を活用した「ゴルフ普及活動」の推進について提案が行われた。
「コース管理」に関する講義を「大学ゴルフ授業」で実施できないかとの提案があった。
3.2018年第1回日本ゴルフサミット会議開催
平成30年1月17日(水)9時30分〜11時(於)ANAインターコンチネンタルホテル東京「プリズム」
2017年11月13日
11月度日本ゴルフサミット会議運営会議 議事要旨
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日 時 平成29年11月13日(月) 15時00分〜17時
場 所 (公財)日本ゴルフ協会 会議室
出 席
日本ゴルフ協会(JGA)・日本ゴルフ場経営者協会(NGK)・日本ゴルフコース設計者協会(JSGCA)・日本ゴルフトーナメント振興協会(GTPA)・全国ゴルフ会員権取引業団体連絡会(JGMD)・日本女子プロゴルフ協会(LPGA)・日本ゴルフジャーナリスト協会(JGJA)・日本ゴルフツアー機構(JGTO) 日本ゴルフ関連団体協議会(ゴ連協)・日本芝草研究開発機構(TOJ)・全国ゴル
フ場関連事業協会(JGIA)・日本パブリックゴルフ協会(JPGS)・全日本ゴルフ練習場連盟(JGRA) 以上13団体
欠 席
ゴルフ緑化促進会(GGG)・日本ゴルフ用品協会(JGGA)・日本ゴルフ場支配人会連合会・日本プロゴルフ協会(PGA) 以上4団体
【議 事】
T.「2017年度第3回日本ゴルフサミット会議」議事進行について
(1) 開催日時・会場の確認
開催日時:平成29年11月22日(水)午後2時〜4時
開催会場:AP東京八重洲通り 12階Gルーム 東京都中央区京橋1−10−7 KPP八重洲ビル
(2) 議題について
@ 審議事項
第1号議案 「平成30年度日本ゴルフサミット会議活動方針」の審議
各団体からの提案事項(3点)を簡潔に報告した後、運営会議案として下記の4項目を上程する。
*「統一テーマ(ゴルフ振興の中期目標、選手強化、ゴルフのイメージアップ)によるゴルフ活性化への取組み」の具体化と展開
*「ゴルフ場利用税」廃止を求める活動
*「国家公務員倫理規程」からの「ゴルフの削除」
*「暴力団等反社会的勢力」の排除
第2号議案 「平成30年度日本ゴルフサミット会議収支予算(案)」の審議
ジャパンゴルフフェア」に本会として出展する費用を盛込んだ案を上程する。
第3号議案 「ゴルフ新年会 新春特別企画」について
10月運営会議で第1候補とした「宮里藍プロによる講演」の可能性を打診した結果、多くの講演依頼を保留にしている状況であるため無理である旨の回答があった。よって、第2候補案である「JGA・PGAの共同提案」である「我が国のゴルフ界の発展と活性化のための提案〜JGAとPGAが取り組む未来への対応〜」とすることを上程する。
A 報告事項
*「選手強化策」について・・・公益財団法人 日本ゴルフ協会
「選手の育成・強化、日本代表支援」の「特定寄附金」、「協賛金」の募集に関する件
「強化支援審議委員会」、「ワーキンググループ」の編成について
*「ゴルフ場利用税廃止運動推進本部」報告・・・ゴルフ場利用税廃止運動推進本部
*日本ゴルフサミット会議参画団体間の連携施策報告
「スポーツ庁長官杯」の報告・・・公益財団法人 日本ゴルフ協会
「大学ゴルフ授業の充実」を目指した産学連携活動の報告・・・ゴルフ市場活性化委員会
*団体からの活動報告と提案
「第52回ジャパンゴルフフェア2018」・・・一般社団法人日本ゴルフ用品協会
その他希望団体からの報告、提案。
B その他意見交換
「2018年度第1回日本ゴルフサミット会議」終了後の記者発表の実施については、賛否両論あるためにサミット会議で要請があれば検討することとした。
U. 第8回WEB会議報告
*10月度更新は、「バナーリンクのお願い」ページ作成と「大学ゴルフ授業研究会」バナー設定。*11月は、「2018年ゴルフ新年会」とし、その後、「ジャパンゴルフフェア2018」の予定。
*各団体で「ゴルフのイメージアップ」になるようなコンテンツがあれば紹介リンクを行う。
また、各団体から積極的に情報を提供して頂き、WEB会議にて内容確認の後に掲載する。
*「ゴルフ界の地域への社会貢献」ページは、現在掲載中の内容を再編集して掲載予定。
*「ふるさと納税について」の新規ページを掲載予定
V.「2020年オリパラ東京大会に向けてゴルフ場利用税廃止等について」の会議
日時:平成29年11月21日(火)12時20分〜13時20分
場所:参議院議員会館 講堂
会議終了後、全国からの参加者で、廃止要望書を地区選出議員に提出活動を実施。
W.「第3回全日本ゴルフ振興会議」開催について
日時:平成29年11月22日(水)17時〜18時
場所:衆議院第一議員会館 会議室
X.運営会議スケジュール
平成29年12月19日(火)時刻:9時〜11時 会場:JGA会議室
平成30年1月10日 (水)時刻:10時〜12時 会場:JGA会議室
2017年10月18日
10月度日本ゴルフサミット会議運営会議 議事要旨
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日 時 平成29年10月18日(水) 10時00分〜11時30分
場 所 (公財)日本ゴルフ協会 会議室
出 席
日本ゴルフ協会(JGA)・日本ゴルフ場経営者協会(NGK)・日本ゴルフコース設計者協会(JSGCA)・日本ゴルフトーナメント振興協会(GTPA)・全国ゴルフ会員権取引業団体連絡会(JGMD)・日本ゴルフ用品協会(JGGA)・日本ゴルフ場支配人会連合会・日本女子プロゴルフ協会(LPGA)日本プロゴルフ協会(PGA)・日本ゴルフジャーナリスト協会(JGJA)・日本パブリックゴルフ協会(JPGS)・全日本ゴルフ練習場連盟(JGRA) 以上12団体
欠 席
日本ゴルフツアー機構(JGTO) ・日本ゴルフ関連団体協議会(ゴ連協)・ゴルフ緑化促進会(GGG)・日本芝草研究開発機構(TOJ)・全国ゴルフ場関連事業協会(JGIA) 以上5団体
【議 事】
T.2017年第3回日本ゴルフサミット会議の開催について
(1) 開催日時・会場の確認
開催日時:平成29年11月22日(水)午後2時〜4時
開催会場:AP東京八重洲通り 12階Gルーム
東京都中央区京橋1−10−7 KPP八重洲ビル 03−6228−8109
開催案内が遅れるため、各団体の代表者には、運営委員から上記事項を伝達頂くこととした。
(2) 議題について
下記の審議事項並びに報告事項を竹田議長の承認を得て、上程することとした。
@ 審議事項
第1号議案 「平成30年日本ゴルフサミット会議活動方針」の審議
各団体からの活動方針に関する提案事項に基づき審議した結果、下記の4項目を案として上程することとした。
*「統一テーマ(ゴルフ振興の中期目標、選手強化、ゴルフのイメージアップ)によるゴルフ活性化への取組み」の具体化と展開
*「ゴルフ場利用税」廃止を求める活動
*「国家公務員倫理規程」からの「ゴルフの削除」
*「暴力団等反社会的勢力」の排除
第2号議案 「平成30年日本ゴルフサミット会議収支予算(案)」、「2018年ゴルフ新年会収支予算(案)」の審議
第3号議案 「ゴルフ新年会 新春特別企画」について
下記3点の提案事項案に基づき審議した結果、第1候補案として「宮里藍プロによる講演」の可能性を早急に打診することとした。第1候補案が不可能な場合は、JGA・PGAの共同提案「我が国のゴルフ界の発展と活性化のための提案〜JGAとPGAが取り組む未来への対応〜」と することとした。
A 報告事項
*「選手強化策」について・・・公益財団法人 日本ゴルフ協会
「選手の育成・強化、日本代表支援」の「特定寄附金」、「協賛金」の募集に関する件
「強化支援審議委員会」、「ワーキンググループ」の編成について
*「ゴルフ場利用税廃止運動推進本部」報告・・・ゴルフ場利用税廃止運動推進本部
*日本ゴルフサミット会議参画団体間の連携施策報告
「スポーツ庁長官杯」の報告・・・公益財団法人 日本ゴルフ協会
「大学ゴルフ授業の充実」を目指した産学連携活動の報告・・・ゴルフ市場活性化委員会
*団体からの活動報告と提案
「第52回ジャパンゴルフフェア2018」・・・一般社団法人 日本ゴルフ用品協会
その他希望団体からの報告、提案。
B その他意見交換
U. 第6・7回WEB会議報告
バナーコンテンツについて、各団体から積極的に提供して頂きたい旨の要請があった。
また、アクセス数の増加を目指すためには、「見たい、知りたい情報」を増加させるとともに、各団体及び各団体加盟企業等への本会ホームページのリンク協力が必要との要請があった。
V.その他
「第52回ジャパンゴルフフェア2018」に「日本ゴルフサミット会議」として出展(ブース)し、活動内容等の広報活動を行うことを平成30年事業計画及び予算に計上し、本会議に提出することとした。
W.運営会議スケジュール
平成29年11月13日(月)時刻:15時〜17時 会場:JGA会議室
2017年9月8日
9月度日本ゴルフサミット会議運営会議 議事要旨
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日 時 平成29年9月8日(金) 10時00分〜11時30分
場 所 (公財)日本ゴルフ協会 会議室
出 席
日本ゴルフ協会(JGA)・ゴルフ緑化促進会(GGG)・日本ゴルフ場経営者協会(NGK)・日本ゴルフトーナメント振興協会(JTPA)・全国ゴルフ会員権取引業団体連絡会(JGMD)・全国ゴルフ場関連事業協会(JGIA)・日本ゴルフ用品協会(JGGA)・日本ゴルフ場支配人会連合会日本女子プロゴルフ協会(LPGA)・日本プロゴルフ協会(PGA)・日本ゴルフジャーナリスト協会(JGJA)・日本パブリックゴルフ協会(JPGS)・全日本ゴルフ練習場連盟(JGRA) 以上13団体
欠 席
日本ゴルフツアー機構(JGTO) ・日本ゴルフ関連団体協議会(ゴ連協)・日本芝草研究開発機構(TOJ)・日本ゴルフコース設計者協会(JSGCA) 以上 4団体
【議 事】
T.「選手強化」策に関するJGAからの提案
第2回日本ゴルフサミット会議(7月28日)において、JGAから報告事項として提案された「選手の育成・強化、ゴルフ日本代表支援」策に関する下記の事項に関して質疑応答を行った。
(1)「強化支援審議委員会」及び「ワーキンググループ」について
「選手の育成・強化、ゴルフ日本代表支援」に関わる特定寄附金の募集・使途について承認権限を持った「強化支援審議委員会」は、参画可能な団体の長によって編成するために「日本ゴルフサミット会議」とは別組織として設置する。よって、17団体の全てを対象にして参画を求めるが、その決定は各団体の判断に一任する。出来る限り、10月中に意思決定を行い、JGAに報告する。(各団体の理事会等の開催日程もあることから遅れる場合もある。)
尚、「強化支援審議委員会」は、代理出席も可とし、文書会議のみの場合もある。
また、計画の策定や実務を担当する「ワーキンググループ」は、JGAから要請されている団体で上記の「強化支援審議委員会」と同様に決定する。
(2)「特定寄附金」の募集方法と募集期間
「特定寄附金」の目標は3億円であるが、協力方法は団体ごとに可能な方法で可とする。その額が早期に達成された場合においても、2020年東京オリンピックまでは募集を行うことが確認された。
(3)募金の種類について
募金は、「特定寄附金」と「協賛金」の2種類がある。どちらを選択するかは、募金する個人、企業、団体の意志により決定される。
(4)その他
*「選手強化」対象となった選手がプロとなって活躍した場合は、資金還元制度も構築する予定。
*JOCからの選手強化資金について、平成29年度は3,000万円超が交付される予定。
U. 第5回WEB会議報告(ホームページ改訂)と提案
「ゴルフのイメージアップ」を目的とした「ホームページ改定」及び「サミット会議会則」が決議されたため、各団体に確認するよう依頼が行われた。
尚、WEB会議より、アクセス数を増加させるために、コンテンツの増加並びにトップページの構成を改定することを検討する。また、「学術的成果」、「ゴルフ界の社会貢献活動」についても、より内容を精査し、権威あるものに仕上げていく予定である。
また、サミット会議ホームページに各団体及びその加盟企業等がリンクすることが決議されているため、そのための依頼文章を作成し、発送する。
V.2017年第3回日本ゴルフサミット会議の開催について
(1)開催日時・会場
開催日時:平成29年11月22日(水)午後2時〜4時
開催会場:AP東京八重洲通り 12階Gルーム
東京都中央区京橋1−10−7 KPP八重洲ビル 03-6228-8109
(2)議題
@ 審議事項
1.「日本ゴルフサミット会議」平成30年活動方針の審議
活動方針について、各団体からの提案を募るアンケートを10月6日提出期限で実施する。
その結果に基づき、幹事会で原案作成を行い、次回の運営会議で審議の後に提案する。
2.「日本ゴルフサミット会議」平成30年予算案の審議
幹事会及び事務局にて作成し、次回の運営会議で審議の後に提案する。
尚、第2回サミット会議において提案のあったサミット会議としての「ゴルフ人口等の独自データ」について、活動計画に入れるかも検討する。
A報告事項
1.「選手強化」策について
2.「ゴルフ場利用税」廃止運動について(ゴルフ場利用税廃止運動推進本部)
3.サミット参画団体間の連携施策の報告(希望団体は、9月中に代表幹事に連絡する。)
4.各団体の活動報告(希望する団体からの活動報告を9月中に代表幹事に連絡する。)
W.「ゴルフ新年会 新春特別企画」について
新春特別企画について、各団体からの提案を10月6日締切で実施し、次回の運営会議において審議する。
X.各団体からの報告
*JGJA:9月26日「ジュニア育成」をテーマにタウンミーティング開催。
*JGIA:10月25・26日「2017ジャパンターフショー」開催。
*JPGS・NGK:平成30年度「全日本アマチュアゴルファーズ選手権」共同開催について。
*JGMD:「第4回JGMDチャリティーゴルフ」開催結果報告。
*NGK・JPGS・支配人会:「雇用状況実態調査アンケート」実施中。
*JGGA:「模造品対策ラベル」のリニューアルについて。
*JGA:9月・10月のオープン競技開催について。
Y.運営会議スケジュール
平成29年10月18日(水)時刻:10時〜12時 会場:JGA会議室
平成29年11月13日(月)時刻:15時〜17時 会場:JGA会議室
2017年7月28日
2017年第2回日本ゴルフサミット会議議事要約
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日 時 平成29年7月28日(金) 14時〜16時
場 所 TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター 4R
出 席
竹田 恆正(議長)、永田 圭司(JGA)、遠藤 美香(GGG)、手塚 寛(NGK)、三野 哲治(JPGS) 横山 雅也(JGRA)馬場 宏之(JGGA)、蛇草 真人(GTPA)、井上 建夫(PGA)、 秋元 恒朝(JGTO)、寺沢 範美(LPGA)
小宮山 義孝(ゴ連協)、高橋 正孝(TOJ)、津々木 秀司(JGMD)、今和泉 久生(JGIA)、川田 太三(GCA)、片山 哲郎(JGJA)、田村 和男(支配人会連合会)
【議 事】
竹田議長より、東京五輪への期待感が高まっている。又、ゴルフ人口が28%減少しているとの「レジャー白書2017」が発表され、ゴルフ活性化のための活動が喫緊の課題との挨拶があった。
引き続き、新代表者となった方々より、挨拶が行われた。
1.【審議事項】
第1号議案 「日本ゴルフサミット会議会則」、「運営内規」改定について
本会がゴルフ普及活動等においてゴルフ界全体を牽引することへの要望は益々高まっていると考えられるため、この期待に応えるためにも、参画団体が積極的に結合するとともに機動的な活動が出来るよう改定する。
第2号議案 「日本ゴルフサミット会議ホームページ」改定について
活動テーマである「ゴルフのイメージアップ」に資するため、「日本ゴルフサミット会議ホームページ」
を改定し、国民全てにゴルフの魅力や効用を理解して頂くためにゴルフに関する学術的研究成果やゴル
フ界の社会貢献等を掲載し、アクセス数の増加を目指すとの方針が承認された。
第3号議案 イメージアップ施策について
運営会議にプロジェクトチームを編成して抜本的なイメージアップ施策についての検討を行った結果、マスメディアを利用した一時的広告宣伝は恒常的な効果が望めないことや多額の費用が発生するため、現状進めているホームページの改定を着実に実行し、各団体が最新の情報提供を行い、ゴルフ未実施層からのアクセスが増加するように内容を整え、各団体及びその加盟企業等に「日本ゴルフサミット会議ホームページ」にリンクをしてもらえるように依頼活動を行うとの結論に達したことを報告した。
審議の結果、上記の運営会議案を承認した。
2.【報告事項】
(1)大学ゴルフ授業の充実を目指した産学連携活動の報告
北 徹朗 武蔵野美術大学准教授(大学ゴルフ授業研究会代表・全国大学体育連合常務理事)より、大学ゴルフ授業充実に向けた産学連携事業の1年間の成果報告及び今後の展開について発表が行われた。 また、本連携を契機とした産学官の協力による地域活性化構想案も披露された。
(2)「選手強化」策についてのJGAからの報告と要請
塩田 良 日本ゴルフ協会理事より、選手の育成・強化施策及びその財源としての寄附金募集について説明が行われた。また、本件への各団体の関与について委員会及びワーキンググループ設置の提案があった。質疑が行われ、8月中を目途に取りまとめることとした。
(3)「ゴルフ場利用税廃止運動推進本部」報告
小宮山 義孝 ゴルフ場利用税廃止運動推進本部長(ゴ連協会長)より、ゴルフ場利用税廃止に向けた超党派ゴルフ議員連盟・自由民主党ゴルフ振興議員連盟の決議(ゴルフ場利用税廃止後の市町村財源補填の寄附金制度・ふるさと納税の活用)が報告された。
(4)サミット参画団体間の連携施策について・・・スポーツ庁長官杯
塩田 良 日本ゴルフ協会理事より、8月に実施される表題協議について説明が行われた。
(5)「2018年ジャパンゴルフフェア」について
馬場 宏之 日本ゴルフ用品協会会長より、本年度の開催結果報告(入場者増等)及び次年度開催に向けた構想発表が行われ、各団体にゴルフ普及の一手段として活用を検討頂きたい旨の要請があった。
3.その他 意見交換
*サミット会議として、ゴルフ市場データを独自に分析する必要があるのではとの意見が出された。
第3回日本ゴルフサミット会議開催日 平成29年11月 22日(水)14 時 〜 16 時
2017年7月21日
7月度日本ゴルフサミット会議運営会議 議事要旨
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日 時 平成29年7月21日(金) 10時00分〜11時30分
場 所 (公財)日本ゴルフ協会 会議室
出 席
日本ゴルフ協会(JGA)・ゴルフ緑化促進会(GGG)・日本ゴルフ場経営者協会(NGK)・日本ゴルフトーナメント振興協会(GTPA)・日本ゴルフ関連団体協議会(ゴ連協)・日本芝草研究開発機構(TOJ)・全国ゴルフ会員権取引業団体連絡会(JGMD)・全国ゴルフ場関連事業協会(JGIA)日本ゴルフ用品協会(JGGA)・日本ゴルフ場支配人会連合会・日本女子プロゴルフ協会(LPGA)
日本プロゴルフ協会(PGA)・日本ゴルフコース設計者協会(JSGCA)・日本ゴルフジャーナリスト協会(JGJA)・日本パブリックゴルフ協会(JPGS) 以上15団体
欠 席
日本ゴルフ練習場連盟(JGRA)・日本ゴルフツアー機構(JGTO) 以上 2団体
【議 事】
1.2017年第2回 「日本ゴルフサミット会議」開催について
7月28日(金)午後2時〜4時に「TKP八重洲カンファレンスセンター」で開催される首記会議について、下記の予定議題等について最終確認を行った。
「審議事項」は以下の3点。
*「日本ゴルフサミット会議会則」「運営内規」改定について
*「日本ゴルフサミット会議ホームページ」改定について
*イメージアップ施策について
「報告事項」は以下の5点。
*大学ゴルフ授業の充実を目指した産学連携活動の報告
*「選手強化」策についてのJGAからの報告と要請
*「ゴルフ場利用税廃止運動推進本部」報告
*サミット参画団体間の連携施策について・・・「スポーツ庁長官杯」
*「2018年ジャパンゴルフフェア」について
尚、ホームページ改定が承認された場合、学術的研究成果等をホームページに掲載する内容について一定の権威付けが必要と考えられるため、一般社団法人大学ゴルフ授業研究会に相談後に掲載することとした。さらに、情報拡散のために、各団体からの情報提供頻度を高めること、各団体所属会員にサミット会議ホームページへのリンクを行うよう要請することとした。
ホームページへのバナー広告掲載については、公益性等の観点を加味しながら、検討することとした。
また、JGAから示された「選手強化」策に必要な資金を捻出するための寄附金制度に関する「強化支援審議会」及び「ワーキンググループ」については、第2回日本ゴルフサミット会議においてJGAより説明することとした。
2.各団体からの連絡事項等
*日本芝草研究開発機構から、7月26日に開催予定のウィズエイジングに関する講演会案内があった。
3.運営会議スケジュール
平成29年9月8日(金) 時刻:10時〜12時 会場:JGA会議室
2017年6月16日
超党派ゴルフ議員連盟・自民党ゴルフ振興議員連盟合同総会 報告
日 時 平成29年6月16日(金) 8時00分〜
場 所 衆議院第一議員会館 1階 多目的ホール
総会報告はコチラ(PDF形式)
「ゴルフ利用税」の廃止を求める決議はコチラ(PDF形式)
2017年4月28日
日本ゴルフサミット会議運営会議 議事要旨
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日 時 平成29年4月28日(金) 10時00分〜11時50分
場 所 (公財)日本ゴルフ協会 会議室
出 席
日本ゴルフ協会(JGA)・ゴルフ緑化促進会(GGG)・日本ゴルフ場経営者協会(NGK)・日本ゴルフトーナメント振興協会(JTPA)・日本ゴルフ関連団体協議会(ゴ連協)・日本芝草研究開発機構(TOJ)・全国ゴルフ会員権取引業団体連絡会(JGMD)・日本ゴルフ場支配人会連合会・日本女子プロゴルフ協会(LPGA)・日本プロゴルフ協会(PGA)・全国ゴルフ場関連事業協会(JGIA)・日本ゴルフコース設計者協会(JSGCA)・日本ゴルフジャーナリスト協会(JGJA)・日本パブリックゴルフ協会(JPGS) 以上14団体
欠 席
全日本ゴルフ練習場連盟(JGRA)・日本ゴルフツアー機構(JGTO)・日本ゴルフ用品協会(JGGA) 以上 3団体
【議 事】
議事に先立ち、「日本ゴルフサミット会議 運営会議(17団体)連絡一覧」が配布され、各団体の代表者、運営委員、運営委員代理等々、確認を行い変更点について事務局に報告することとした。
次に、PGAより運営委員を根本修一事務局長に、JGJAより嶋崎平人副会長に変更する旨の報告があり、承認した。
1.幹事グループの交代に伴う引継ぎについて
4月24日(月)に前幹事グループから新幹事グループへの引継ぎ会議を開催し、次の事項を引き継いだ旨を報告した。
1)代表幹事、副代表幹事の互選について
「代表幹事NGK大石、副代表幹事JGJA片山、PGA根本」を互選により決定した旨を報告した。
2)平成27年・28年に決定した事項等の確認と引継ぎについて
*平成27年1月「ゴルフ活性化のための戦略目標と主要戦術課題」
*日本ゴルフサミット会議 年3回開催決定(1月、7月、11月)
*「日本ゴルフサミット会議」と「ゴルフ新年会」の会計の分離による明確化
*「全日本ゴルフ振興会議」設立(平成28年4月22日)・・・JGA所轄事項
*平成28年7月3統一テーマ(ゴルフ振興中期目標・選手強化・ゴルフのイメージアップ)による活性化への取組み決定
*「決算報告」は毎年7月の第2回会議に上程。「予算案」は毎年1月の第1回会議に上程。(「日本ゴルフサミット会議」会則の会計年度を「毎年1月1日〜12月31日」に変更)
*7月、11月の「日本ゴルフサミット会議」の会場を250千円(2回)に変更。
*「日本ゴルフ関連団体協議会」への事務費を600千円に減額。
3)継続審議事項
*「ゴルフのイメージアップ」を目的としたホームページリニューアル
プロジェクトチーム活動中⇒7月に上程予定
*「会則及び内規」の見直し作業中⇒7月に上程予定
*「ゴルフ場利用税廃止運動推進本部」
「JGA・NGK・ゴ連協・支配人会」の4団体で構成し、対応策を検討中。
2.「日本ゴルフサミット会議 会則」及び「運営内規」改訂について
「日本ゴルフサミット会議」がゴルフ普及活動等においてゴルフ界全体を牽引することへの要望は益々高まっていると考えられるため、この期待に応えるためにも、参画団体が積極的に結合するとともに機動的な活動が出来るよう「会則」及び「運営内規」を改訂するとして、3ヶ月間の審議を経た改定案が決定した。
よって、7月に開催される「日本ゴルフサミット会議」に運営会議案として上程することとした。
【主要改正点】
*事業内容に「ゴルフの普及」を加えることにより、ゴルフ人口拡大を明確にする。
*「運営会議」の議決によるとされている事項をサミット会議での議決に変更し、サミット会議が最高議決機関であることを明確化する。
*会計年度を「1月1日〜12月31日」に変更し、決定事項の早期着手を可能とする。
*実態に整合した文言に修正し、意思決定や執行体制を明確化する。
3.第2回WEB会議報告(ホームページ改訂)と提案
「ゴルフのイメージアップ」を目的とした「ホームページ改訂」について、前田WEBプロジェクトチームリーダーより、改定案が提示された。
*「ゴルフのイメージアップ」(過少)をホームページに新設する。(ゴルフと健康・教育、環境貢献、社会貢献、大学との産学連携等々を掲載する。)
*トップページのレイアウトを改良(適切な写真を募集)し、更新情報等が入手しやすくする。(17団体のゴルフ活性化の戦術や目標が閲覧者に分かりやすくする。)
以上のサイト変更スケジュールにより、纏まった内容を7月の会議で正式決定し、オープンする。
尚、竹田議長よりの要請事項である「ゴルフのイメージアップを強力に推進するプロモーション案」について5月中に各団体から1案以上を前田チームリーダーに提出することとした。
4.「ゴルフ場利用税廃止運動推進本部」報告
1)「ゴルフ場利用税廃止運動推進本部」の組織化について
本部長:小宮山 義孝 日本ゴルフ関連団体協議会 会長
プロジェクトチーム:日本ゴルフ協会 日本ゴルフ場経営者協会 日本ゴルフ関連団体協議会 日本ゴルフ場支配人会連合会
2)審議状況
ゴルフ場利用税廃止実現のための最大の障壁である「市町村の財源減少を危惧する主張」への対応策の検討を行っている。ゴルフ振興議員連盟や文部科学省から、「長期検討課題」となった本件について、平成31年の「消費税改正」時に悲願が成就できるようにするためにゴルフ界の一歩踏み込んだ対応を求められている。
5.各団体からの連絡事項等
*各団体の総会日程等の連絡が行われた。
*JGA・PGS・支配人会が連携して開催する「スポーツ庁長官杯」についてポスター等が配布された。
*GTPAから、ゴルフウィークに向けて機関誌で取り上げたいので情報提供依頼があった。
*LPGA50周年を記念し、普及活動の一環として3/28に福島県とゴルフ普及の連携協定を締結した。
*TOJサスティナビリティーに向けた新しい取り組みを検討する。
*立木氏より、運営委員を退任するにあたり、運営会議の有機的活動を目指し、戦略目標や戦術課題について審議し、「ゴルフウィーク」に結び付けて頂きたいとの挨拶があった。
*7月のサミット会議開催日について、複数の候補日を連絡するので、代表者の日程を確認の上、決定することとした。
6.運営会議スケジュール
平成29年6月9日(金) 時刻:10時〜12時 会場:JGA会議室
2017年3月10日
日本ゴルフサミット会議運営会議 議事要旨
議事要旨の印刷はコチラ(PDF形式)
日 時 平成29年3月10日(金) 10時00分〜11時50分
場 所 (公財)日本ゴルフ協会 会議室
出 席
日本ゴルフ協会(JGA)・ゴルフ緑化促進会(GGG)・日本ゴルフ場経営者協会(NGK)・全日本ゴルフ練習場連盟(JGRA)・日本ゴルフ用品協会(JGGA)・日本ゴルフトーナメント振興協会(JTPA)
日本ゴルフツアー機構(JGTO)・日本ゴルフ関連団体協議会(ゴ連協)・日本芝草研究開発機構(TOJ)・全国ゴルフ会員権取引業団体連絡会(JGMD)・日本ゴルフ場支配人会連合会・日本女子プロゴルフ協会(LPGA)・日本プロゴルフ協会(PGA)・全国ゴルフ場関連事業協会(JGIA) 以上14団体
欠 席
日本ゴルフコース設計者協会(JSGCA)・日本ゴルフジャーナリスト協会(JGJA)・日本パブリックゴルフ協会(JPGS) 以上 3団体
【議 事】
1.「日本ゴルフサミット会議会則」並びに「運営内規」改訂について
2月度の会議以降に8団体より出された案に基づき、改定案の審議を行った。今般の改定の目的は、
事業内容に「普及」を加えること、運営会議の権限をサミット会議に移譲すること、運営会議の役員に関する条項を整理すること、会計年度を暦年に変更することにより、実態に即応させた会則とし、サミット会議が有機的に機能することを目指す。
尚、継続審議となった会則条項は、「第10条4.議事録」、「第11条3.役員の任期」であった。
また、運営内規については、「1項の事務局に関する条項」が継続審議事項となった。
2.幹事グループの交代について
平成29年4月〜平成31年3月までの「幹事グループ」の確認を行った。
新幹事グループ
全国ゴルフ場関連事業協会、日本ゴルフ協会、日本ゴルフトーナメント振興協会
日本ゴルフジャーナリスト協会、日本プロゴルフ協会
3.運営会議スケジュール
運営会議:4月28日(金)10:00〜12:00 於:JGA会議室
2017年2月16日
日本ゴルフサミット会議運営会議 議事要旨
議事要旨の印刷はコチラ(PDF形式)
日 時 平成29年2月16日(火) 10時00分〜12時00分
場 所 (公財)日本ゴルフ協会 会議室
出 席
日本ゴルフ協会(JGA)・ゴルフ緑化促進会(GGG)・日本ゴルフ場経営者協会(NGK)
日本ゴルフ用品協会(JGGA)・日本ゴルフトーナメント振興協会(GTPA)・日本ゴルフツアー機構(JGTO)・全国ゴルフ会員権取引業団体連絡会(JGMD)・日本ゴルフ場支配人会連合会
日本パブリックゴルフ協会(JPGS)・日本女子プロゴルフ協会(LPGA)・日本ゴルフコース設計者協会(JGJA)・全国ゴルフ場関連事業協会(JGIA) 以上12団体
欠 席
全日本ゴルフ練習場連盟(JGRA)・日本ゴルフジャーナリスト協会(JGJA)・日本プロゴルフ協会(PGA)・ 日本ゴルフ関連団体協議会(ゴ連協)・日本芝草研究開発機構(TOJ)
以上5団体
【議 事】
1.2017年第1回「日本ゴルフサミット会議」について
「2017年第1回日本ゴルフサミット会議議事録」及び「日本ゴルフサミット会議〜2017年活動方針〜」に基づき、議事の再確認を行い、各団体の今後の活動に反映していくこととした。
尚、竹田議長より、次回以降のサミット会議では、以下の点に留意して進行を図るようにとの要請があったことを報告した。
*会議資料については、可能な限り通し番号を印字すること。(出席者への配慮)
*審議事項と報告事項とを明確に区分すること。「ゴルフ新年会」のホテルへの支払額は、5,229千円との報告があった。
2.第1回サミット会議WEB会議報告
統一活動テーマ「イメージアップ」を図るために、「日本ゴルフサミット会議」のホームページに「学術的研究成果」やゴルフ産業の社会貢献等を掲載する具体的内容と手法(一部ホームページのリニューアル作業を含む)を検討するプロジェクトチームの第1回打合せ報告が、前田チームリーダーより行われた
尚、竹田議長から、「大々的なイメージアップキャンペーン」の企画も合わせて立案してほしい旨の要請があったため、本プロジェクトチームに原案作成を委任することとした。
3.「日本ゴルフサミット会議 会則」及び「運営内規」改訂について
「日本ゴルフサミット会議」がゴルフ普及活動等に果たさなければならない役割について、ゴルフ界全体を牽引すること、及び、活動の活性化を求める要望は益々高まっていると考えられる。
したがって、このような期待に応えるためにも、参画団体が積極的に結合するとともに機動的な活動が出来るよう、「日本ゴルフサミット会議会則」及び「運営内規」を実情に適合した内容に改訂する必要が生じている。
よって、代表幹事より提出された改訂原案に基づき審議を行った。その結果、2月28日までに代表幹事宛てに各団体の意見を提出し、その結果に基づき、次回の運営会議において再度審議することとした。
4.幹事グループ交代について
3月末をもって現幹事グループが、任期満了となる。
次期の幹事グループは、「全国ゴルフ場関連事業協会、日本ゴルフ協会、日本ゴルフトーナメント振興協会、日本ゴルフジャーナリスト協会、日本プロゴルフ協会」の5団体となる。
5.運営会議及びサミット会議日程
平成29年3月10 日(金)時刻:10時〜12時 会場:JGA
2017年1月18日
「2017年ゴルフ新年会」開催
開催内容
1. 新春特別企画講演 11:30〜12:30
2017年ゴルフ新年会 新春特別企画講演会
日本再興戦略「スポーツの未来開拓」
講演者 :鈴木大地スポーツ庁長官
2. 賀詞交歓パーティー
場所 ANAインターコンチネンタルホテル東京
2017年1月18日
「2017年日本ゴルフサミット会議」開催
日 時 2017年1月18日(水)9時30分〜11時10分
場 所ANAインターコンチネンタルホテル東京「プリズム」
出 席(敬称略・団体名略称)
竹田 恆正(議 長)、永田 圭司(JGA)、 大西 久光(GGG)、 手塚 寛(NGK)、三野 哲治(JPGS)、石井 信成(JGRA)、馬場 宏之(JGGA)、夏目 和良(GTPA)、倉本 昌弘(PGA)、 青木 功(JGTO)、 小林 浩美(LPGA)、小宮山 義孝(ゴ連協)、高橋 正孝(TOJ)、 飯田 一(JGMD)、山田 孝雄(JGIA)、 川田 太三(GCA)、片山 哲郎(JGJA)、田村 和男(支配人会連合会)
【議 事】
竹田議長より、昨年決定した「統一テーマによるゴルフ活性化への取組み」が本格稼働する重要な年であり、忌憚のない意見を出し合い、活動を実りあるものにしたいとの挨拶があった。
第1号議案 2016年の各団体の活動報告
2016年活動方針に基づく各団体の活動について、報告書を配布した。
第2号議案 2017年の活動方針の審議
1.統一テーマによるゴルフ活性化の取組み
ア.ゴルフ振興の中期目標(20歳代後半〜30歳代前半のゴルフ参加率を10%強に)
NGKより、「中期目標達成のためには国の政策との整合性も必要」と考え、ゴルフ場経営者とスポーツ庁との意見交換会を開催した旨とその内容報告が行われた。
イ. 選手強化
JGAより、「JGA選手強化プログラムと資金調達について」の計画案が報告された。
ウ.イメージアップ
運営会議より、「国民全てに、ゴルフの魅力や効用を理解して頂くため、情報を発信する統一活動に着手する。そのため、初年の取組みは「日本ゴルフサミット会議ホームページ」に下記事項に関する学術的研究やゴルフ産業界の取組みを掲載する案が提出され、
審議の結果、承認された。「ゴルフと健康」、「ゴルフの教育的効果」、「地球温暖化防止に貢献するゴルフ場」、「地域防災に貢献するゴルフ場」、「地域創生の一翼を担うゴルフ産業」
2.個別団体による「ゴルフ活性化への取組み」
各団体の活動計画について、資料を配布した。
3.「ゴルフ場利用税」廃止を求める運動について
各団体への意見聴取に基づき、廃止運動の継続を決定した。本運動をより推進するために、「ゴルフ場利用税廃止運動推進本部」の組織強化を図ることが承認された。
4.国家公務員倫理規程における「ゴルフ」の削除
本件に関しても、国民の理解を得る活動を推進するため、「ゴルフ場利用税廃止運動推進本部」において運動方針等を検討することとなった。
5.暴力団等反社会的勢力の排除
本年も、強力に推進していくこととした。
第3号議案 2015年度収支報告及び2017年度収支予算案の審議
1.2015年度日本ゴルフサミット会議収支報告及び2016年ゴルフ新年会収支報告に関し、決算書に基づき運営会議より報告を行い、承認された。
2.2017年度日本ゴルフサミット会議収支予算及び2018年ゴルフ新年会収支予算に関し、予算書案に基づき運営会議より報告を行い、承認された。